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2011年11月15日火曜日

ストレートグラフィティを描けるARアプリ「Street Tag」, iPhone, 無料



written by @jumbOS5



1,アプリ概要
名だたる世界遺産や観光地において、観光客による落書きの被害は既に知られているところもあるかもしれませんが、このアプリはひょっとしたらそんな「大事な建造物、落書きしちゃいけないところに落書きしたい!」という衝動を解決してくれるかもしれない・・・そんなアプリです。
AR(拡張現実)を応用したこのアプリは被写体(壁や建物)に対してiPhoneを向けてスプレー(疑似)を吹きかけます、これによって簡単にスプレーアートが書き込めます。さらに描いたオブジェクトはジオタグ、位置情報と関連づけることで他の人にも見てもらうことができます。これによって有名な観光地であればさまざまな人の描いた作品を鑑賞することができるでしょう。


2.ポイント
ARを使っている、操作性が高い、デザインがハイセンスである等の特筆すべき点は多く見られるんですが、まだ自分もしっかりいじってないので理解できていない部分が多いです。
それと選べるのがスプレー一択なので「特定の地点にメモを残す」みたいなセカイカメラみたいな使い方は難しいと思いました。
でも発想とクオリティはとても高いので一度はどんなものか試してみてもおもしろいかもしれません。


3.アプリURL
http://itunes.apple.com/app/street-tag/id451000359?mt=8


4.類似アプリ
AR,ジオタグ利用として
セカイカメラ
acrosssair

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